「痛い」のベビーサイン

「痛い」のサインは、こけたり打ったりした時にどこが痛いか教えてくれるし、耳が痛い時に教えてくれたおかげで中耳炎に早く気づいてあげられるから便利だとよく聞きます。

だから娘にも教えようと思いました。
ぶつけた時とか、こけた時にサインしながら話してたんだけど、なかなか定着しなくて・・・。



料理中に、娘が私の傍にくるのが危なかったから、近づいたらだめだよ～と話した時のこと。。
ガスコンロを使って炒めものしている時に、火を見せながら
「痛いよ！あれ、熱いんだよ～。近づいたら痛い痛いだよー」
と教えたら、じーっとフライパンを見ながら「あちゃ」と言ってすんなりしてくれました＾＾
良かった。あ、「熱い」のサインは別にあるんですけど・・・・。

それからはよくしてくれます。
右手と左手の人差し指の先をちょんちょんとあてるサインです。
一人ＥＴみたいな＾＾
娘はまだできなくて、右人差し指を左手の平にちょんちょんとあてます。
「もっと」のサインとよく似てます・・・。
これが「痛い」

こっちは「もっと」

ほとんど一緒（笑）よく見ると、親指がそえられてます♪

これから痛い時は、ちゃんと教えてくれるといいな＾＾