2011年11月4日金曜日

NY式 ハッピーセラピー(ネタばれ)

結構前に、録画していたNY式ハッピーセラピー。
赤ちゃんがいると、なかなか映画なんて見れません。
でも、娘が昼寝している間にや~っと見ることができた。

2003年アメリカ ピーターシガール監督。
冒頭、録画できてなくてよくわかんなかったけど、エンディングの
主人公がプロポーズするとことか、電光掲示板にメッセージが出るとことか感動で号泣。。

セラピー仲間も面白いし、コメディでさらっと見れて面白い。
最初は、どうしてディヴが「怒り抑制プログラム」受けなきゃいけないの?
セラピーのバディの方こそオカシイじゃん。って思ってたけど、
バディの、「怒りには2種類ある」って話を聞いて少し納得。

「外向型」と「内向型」。
外向型」は他者に対し怒りをぶつけて、
怒りの原因となったものの排除を目指す人。
「内向型」は怒りを外に出さず、自分を否定することで問題を
「なかったこと」にしてしまおうとする人。
なるほど~。「外向型」ってわかりやすいし、よくいるけど、
「内向型」の人も多いかも。
・・・私は最近、夫に対して外向型気味かな・・・。(反省)
個人的には、プロポーズの後の、セラピー仲間で集まって歌うシーンはいらない気がしたけど・・・。
見てよかった~と思える映画でした。

アダムサンドラー すごく人が良さそう♪この人の映画もっと見たいな。
マリサトメイ     とにかく可愛かった!!
ジャックニコルソン すごい存在感。色んな表情にひきつけられました。

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