１歳８ヶ月のベビーサイン

最近は、おしゃべりも上手になってきて、ベビーサインをすることも少なくなりました。
ちょっと淋しいなぁ～。

しなくなったベビーサインは・・・
パパ、ママ、食べる、お願い等です。
とっても便利だった「お願い」のサイン。
今では、「おねがい」って言えるようになったし、絵本読んでもらいたい時は「よんでー」。
おやつや、おもちゃを取って欲しい時は「とってー」「ちょうだい」って言えるようになったので、サインの出番はなくなりました。

逆に、今でも使ってるサインもあります。
例えば・・・
鳥、ねずみ、電気、大好き、怖い、絵本、音楽、水、座る、ごめん、大丈夫、おむつ等です。

「だいすき」や、「こわい」「だいじょうぶ」は言えるんだけど、サインをつけて言うこともあるし、何か食べてる時や遊んでる時、とっさにサインだけする時があります。
鳥はハトのことはポッポっていうけど、カラスやイラストの鳥はまだサイン。
他はまだ難しくて言えないかな？


ベビーサインをすると、言葉が遅くなるって思ってる人がいるみたいだけど（今まで出会った保健婦さんとかにいました）、私はそうは思いませんでした。
赤ちゃんが、「自分の気持ちを伝えることができる」って大事なことだと思います。

娘が指差して「鳥」のサインをすると、
私は「そうだね、鳥さんいるね。遊んでるのかな？」って返事をします。
こうやって会話ができることって、娘も楽しいんじゃないかな。
ボキャブラリーも増えるし。

私の話をじっと聞いて「うん」って返事してくれたり、納得して頷いてくれるしぐさはとても可愛いです。
０歳の頃から、ベビーサインでおしゃべりしてきて良かったな～と本当に思います。

まだまだ上手く話せなくて、もどかしそうにしているけれど、娘なりに頑張ってる姿を見ると、嬉しくなります。
これからもっともっと、娘との会話を楽しみたいな～＾＾
ベビーサイン卒業の日も、いつかやって来るんだろうな。